苗場山
山行記録    Toppage

山域・山名  苗場山  
日   時  2023年10月8日 日曜日
天   候  晴れ
行   程 祓川駐車場(6:04) − 和田小屋(6:25) − リフト − 神楽ヶ峰(8:23) − 苗場山(9:41−10:34) − 神楽ヶ峰(11:45) − 和田小屋(13:52−14:02) − 祓川駐車場(14:17
備   考   
六月に平標山に登った時はとても天気が良くて正面に残雪の苗場山が綺麗に見えていました。花と紅葉の時期に登りに行こうと7月に計画をしましたが残念ながら天気が悪く今回が再挑戦となりました。


2時30分に自宅を出発して祓川の駐車場に5時40分頃に到着しました。既に結構駐車していて今日は賑やかな感じがします。
出発準備をしてリフト乗り場まで歩いているとリフト送迎とかかれたワゴン車が忙しなく往復しています。
リフト利用者は駐車場からリフト乗り場まで送迎してもらえるらしいのです。
知らずに25分ほど歩いてリフト乗り場に到着です。


毎年スキーでかぐらスキーには来ていますが、スキーと違い歩くと結構かかります。和田小屋からリフト乗り場もスキーならあっという間ですが歩くとこれが結構時間がかかる。


歩けば1時間かかるところをリフトで10分で上って来ました。さて、ここからが本当の登山の開始です。
昨日の雨で川のように水が流れて滑りやすい登山道を登って行きます。


標高が上がるにつれて紅葉もいい感じになって来ました。
しかしごろごろした石と木の根の連続する登山道はとても歩きにくく、木道も所々凍っていてとても滑りやすく気を抜くと転びそうで怖いです。


神楽ヶ峰を過ぎるとせっかく登って来たのに一旦大きく下ります。
正面には苗場山頂にむかう最後の急登が見えています。



急登をよじ登る感じで山頂に到着です。広大な山頂は草紅葉が最盛期を迎えていました。
山頂で記念写真を撮って、山小屋のトイレに15分ほど並び、トイレを済ませておにぎりを食べて、紅葉を満喫して元来た道を戻ります。






濡れて滑りすべりやすい登山道を緊張しながら下って来ましたが、ずっと同じような感じで大変疲れました。

登山ルート図【カシミールで作成】

立体登山ルート図【カシミールで作成】

登山ルート標高差【カシミールで作成】

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